想像力をかきたてる、写真とイラストのハーモニー
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![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/abacabtiger/20010101/20010101001540.jpg)
見ようとしなければ、
見えるものさえ見えない。
見たくなければ、
見えたものをも
見なかったことにしたくなる。
見えるものさえ見えない。
見たくなければ、
見えたものをも
見なかったことにしたくなる。
人の目は、
何かを確かめるために、
一番いいツールのようで、
心からの影響されやすさでは
一番信用にならない、
危ういものかもしれない。
きっと、それは
目だけの問題でなく、
心も関わっていること。
心そのものが、
物事をあるがままに
見られないのでしょう。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/abacabtiger/20010101/20010101001550.jpg)
本当のことを
信じているようで、
本当は、
信じたいことを
信じているのが人間です。
そして、だいたいにおいて、
信じたいと思えば、
それに見合った情報や知識、証拠を
探すわけだから、それらに出会う。
信じたくなければ、
ウソと納得できるような情報や知識に
うまい具合に出会うことになってる。
ウソと納得できるような情報や知識に
うまい具合に出会うことになってる。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/abacabtiger/20010101/20010101001600.jpg)
それが本当かどうかを
確かめるよりも、
自分に都合のいいことに
出会えたという安心感に満たされて、
それ以外のことに
心を開かなくなったりするもんです。
確かめるよりも、
自分に都合のいいことに
出会えたという安心感に満たされて、
それ以外のことに
心を開かなくなったりするもんです。
そういうことから考えると、
ホントのホントのところで、
人間は何を求めているか。
ホントのホントのところで、
人間は何を求めているか。
それが、だいたいのことを
決めちゃうんでしょうね。
決めちゃうんでしょうね。