想像力をかきたてる、写真とイラストのハーモニー
見ようとしなければ、
見えるものさえ見えない。
見たくなければ、
見えたものをも
見なかったことにしたくなる。
見えるものさえ見えない。
見たくなければ、
見えたものをも
見なかったことにしたくなる。
人の目は、
何かを確かめるために、
一番いいツールのようで、
心からの影響されやすさでは
一番信用にならない、
危ういものかもしれない。
きっと、それは
目だけの問題でなく、
心も関わっていること。
心そのものが、
物事をあるがままに
見られないのでしょう。
本当のことを
信じているようで、
本当は、
信じたいことを
信じているのが人間です。
そして、だいたいにおいて、
信じたいと思えば、
それに見合った情報や知識、証拠を
探すわけだから、それらに出会う。
信じたくなければ、
ウソと納得できるような情報や知識に
うまい具合に出会うことになってる。
ウソと納得できるような情報や知識に
うまい具合に出会うことになってる。
それが本当かどうかを
確かめるよりも、
自分に都合のいいことに
出会えたという安心感に満たされて、
それ以外のことに
心を開かなくなったりするもんです。
確かめるよりも、
自分に都合のいいことに
出会えたという安心感に満たされて、
それ以外のことに
心を開かなくなったりするもんです。
そういうことから考えると、
ホントのホントのところで、
人間は何を求めているか。
ホントのホントのところで、
人間は何を求めているか。
それが、だいたいのことを
決めちゃうんでしょうね。
決めちゃうんでしょうね。